平成２６年３月２４日　　中国吉川

○コース

自宅〜阪神高速１１号伊丹線〜中国池田ＩＣ〜中国自動車道〜吉川ＩＣ〜阪神高速箕谷ＩＣ〜っ阪神高速７号北神戸線〜阪神高速３１号神戸山手線〜阪神高速５号湾岸線


中国自動車道と阪神高速の接続調査。ツーリングで西方面から帰る時、淡路鳴門道なら布施畑ＪＣＴから、山陽自動車道であれば三木ＪＣＴから神戸西ＩＣで降りて藍那ＩＣから、いずれも阪神高速７号北神戸線に接続するのが現状時間・コスト両方で”使える”ルート”として手持ちがある。ところが中国自動車道は今のところ中国池田ＩＣまで突っ切る以外に抜け道が無い。神戸三田ＩＣから六甲北有料道路で六甲山を越えるルートがあるが、結構時間が掛かるし交通量も多い。地図を眺めて目に付けたのが吉川ＩＣで降りて国道４２８号を南下し箕谷ＩＣに抜けるルート。下道ばかりなのでうまくいけば抜け道に使えないか？荘考えて朝駆け調査をしてみた。


結論から言えば、使えないルートだった。朝だったので道は空いていたが、思ったよりも吉川〜布施畑まで距離があった事、岩谷峠越えは結構なワインディングで先行車につかまったらパスするのが難しい事、箕谷手前から交通量が増加する事、そして箕谷から３２号新神戸トンネルへの入り口が判り難い事。入口が３２号方面と７号方面が違う為、私は７号方面入口に入ってしまい、意図せずして３１号方面まで大回りしてしまった。


う〜ん。どこかに夕方中国自動車道経由で戻る時のベストな抜け道がないだろうか？